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Panasonic CN-HDX300D

みなさん、こんにちは。価格.comのカーナビ掲示板に出没している“K11マーチ乗り”です。
このページでは、CN-HDX300Dの取付けや使い方について、思い付くままに書いています。
(2003.10.13執筆開始、2004.12.15最終更新)
あなたは2003.10.17以来
番目の来場者です。
このページを見た方は、どうか掲示板に足跡を残して行って下さい!
2006.3.23、画像投稿が簡単な新掲示板を開設しました。どうぞご利用ください。
更新履歴(細かい修正は随時しています)
免責事項(2003.10.27)
このページに書いてある事は、全て事実であるとは限りませんし、動作の保障をする物でもありません。
また、中途半端な知識で配線を行うと、故障や火災の原因となります。充分注意して下さい。
| 取付け |
視界を妨げない・画面が見易い・配線を引き易い・・・等を考慮して場所を決め、ダッシュボードクリーナー等を使って貼付け場所の脂分を良く落とし、付属のオンダッシュスタンドを貼付けます。ダッシュボードにワックスを掛けている方は脱落の原因になりますので、特に念入りに脂分を落として下さい。不安な方は、更にネジ止めをしましょう。因みに、本体下部にある取付ネジは標準化されていますので、カー用品店で売っているスタンドも流用可能です。
(注)エアバッグ作動時にカーナビが凶器になる可能性がありますので、エアバッグ付近には絶対に設置しないで下さい。
私の工夫
ダッシュボードスタンドにはオスのマジックテープを、ダッシュボードにはメスのマジックテープを張りました。こうすると、乗せ換えたい車にマジックテープを張るだけで済みます。高額な乗せ換えキットを買わなくて良いので、安上がりです。
振動や跳ねの激しいトラックにも乗せ換えていますが、これで一度も外れた事はありません。むしろ外すのに苦労する程しっかりと付いています。
通常とは逆方向にスタンドを付けているので重心がほぼ中心となり、外して平面に置くとそのまま立っています。家庭内の簡易スタンドとしても使っています。
(注)マジックテープは強い衝撃などで不意に剥がれる事があります。
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| 配線 |
電源ケーブル
下記配線の場所とコンソールパネルの外し方を、 ディーラー・メーカーのお客様相談室・ソニーモバイル・・・等で下調べをしておくと良いでしょう。
- ACC電源コード(ギボシ端子付き)
圧着コネクタを使って、シガーライターやカーステレオ等のACC配線に繋ぎます。車種別配線キットやヒューズ電源キットを使うと、より簡単です。
アースコード(クワ型端子付き)
シートレールやカーステレオ取付部分等の、車体と繋がっている金属部に留めます。よく言われるアースに落とすやマイナスに繋ぐは、この事を言います。
(ごくまれに例外はありますが、一般的にバッテリーのマイナスは車体に繋がれています)
オプションのシガーライター電源ケーブル(CA-LPS40D:定価4,500円)では、ACC電源線とアース線がシガーライタープラグになっています。
- サイドブレーキコード
サイドブレーキの配線に、圧着コネクタを使って繋ぎます。この線をどこにも繋がない又はサイドブレーキを解除した状態では「走行中は・・・」と言う表示が出て、ナビの操作とテレビ視聴が出来なくなります。アースに落とすと走行中でも出来るようになりますが、このように配線する事自体は違反ではありませんが、走行中に画面を注視する事は法令違反になりますので、ご注意下さい。
- 車速信号コード(ギボシ端子付き)(私が取り出した車速の情報はこちらです)
ECUの車速信号線に、圧着コネクタを使って繋ぎます。車種によっては、純正ナビ用のコネクタで簡単に取り出せるようになっている場合もあります。
付属の車速信号中継コードには内部の回路を保護する素子が付いていますので、必ず繋いで下さい。保護素子の詳細はこちらで解説されています(真ん中の辺りです)
- 車速を取らない場合
トンネル内や高架下などのGPS電波が届かない場所では、自車位置は動かなくなります。また、画面上の自車位置も飛び飛びに移動します。
- 車速を取った場合
トンネル内などでも自車位置は動き、画面上でもスムーズに移動します。自車位置精度も、申し分ないレベルです。
- 車速を取れない場合
車速信号が出ていない車・あっても取り出せない車では、車速信号発生器を利用すると良いでしょう。ネットショップやネットオークション等で調べると、割合簡単に見付かります。下記の二種類の物があります。
- タイヤを磁化させ、その磁力の変化をセンサーで取り出す。
- トランスミッションからスピードメーターに行っているワイヤーから取り出す。(参考写真)
- オプションのシステムアップ電源コードで追加されている配線
- リバースコード
圧着式コネクタを使って、バックランプの配線に繋ぎます。「カメラ入力」を「する」に設定すれば、バックギアに連動して後方カメラの映像を映す事が出来ます。また、車速信号を取っている場合、これを繋がない時はバックしても自車位置が前進しますが、繋ぐと自車位置もバックするようになります。
ここで注意すべきなのは、サイドブレーキコードはアースでOnですが、リバースコードは12VでOnと言う点です。
- 映像音声入力コード(RCAジャック付き)
後方カメラや、DVDプレーヤ等を接続します。
私の工夫
複数の車に乗せ換える事を前提に、電源コードは短く切って先端にシガーライタープラグを付けています。サイドブレーキコードは、スイッチ一つで簡単にマイナスに落とせるようにしています。
ECUから取り出した車速信号コードはシガーライターソケットの近くに引き出し、ギボシ端子を付けてワンタッチで接続できるようにしてあります。サイドブレーキコードも一緒にワンタッチ接続にするなら2Pコネクタを使っても良いですね。
車速信号中継コードに入っている保護素子は、シガーライタープラグを付ける時に一緒にナビ側に付けました。サービス部品(300円)として取り寄せも出来ますが、電子工作をする方でしたら部品箱に転がっている一般の整流用ダイオードで代用できます。私は1S1588相当品を使いました。
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GPSアンテナ
発売当初の製品では、ダッシュボード上に設置する最低限の長さのコードでしたが、屋根に設置したいと言う要望が多かったのか、途中から長いコードになりました。
ダッシュボード上に設置した場合の感度低下を心配する方がいますが、付属のアースプレートを敷けば充分な感度が得られます。ただし、電波を遮断するフロントガラスが装備されている車では無理ですので、どうしても屋根に設置する事になります。
GPSアンテナ線の短縮(2004.1.27)
「GPSのアンテナ線を切断するのはタブー」と言っている方も居るようですが、然るべき処置をすれば問題ありません。以前のナビでは途中で切断・ハンダ付けして収縮チューブを被せていましたが、このナビではコネクターをバラして短くしています。
手順
- まず、コネクターのケーブル側に入っている小さいプラスティック部品を外します。(図1)
- 次に、コネクターのロック爪を上にした状態でコネクターを覗き込むと、外側のプラスティックケースのすぐ内側に小さい2mm幅程度のツメが見えると思います。小さいので見づらいですが・・・(図2)
- そのツメをピンセットなどで外向けに寄せておいてケーブルを引っ張るとスポッと抜けます。(図3)
- 線をカシメている部分を開くのは難しいですが、ラジオペンチで注意深く開いてやれば出来ます。難しければ、カシメ部分の上からハンダ付けしてしまっても良いかと思います。
- 加工が終わったら、元通りに組み立てます。見た目には改造している事など分かりませんね。
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TV/VICSアンテナ
付属のブースター付アンテナですが、ハッキリ言って「それなり」です。しかし、市販のダイバーシティアンテナを取り付けたからと言って、必ずしも映りが良くなる訳ではありません。車の走行中は常に電波状況が変わるので、電波の強い方向に固定されている家庭アンテナの映りにはどうやっても敵う訳がありません。車でのテレビ映りには過度の期待はしない方が良いです。
(アンテナブースターに関して、こちらに興味深い情報があります)
| 私の工夫
車両のラジオアンテナを分岐させる配線キットを使い、前の車で使っていた古〜いブースターを使って2系統のダイバーシティにしています。映りは多少改善されるものの、電波条件によってはダイバーシティをオフにした方が良い場合もありました。
自宅駐車場でのVICS情報は、純正アンテナ時は全く受信出来ませんでしたが、ブースターの効果なのか受信出来るようになりました。不思議な事に、ブースターを付けても外してもTV映りは余り変化しないのに、VICS感度は変わるんです。自分勝手に想像するに、やはり車両アンテナはAM/FM帯域に合っているのでしょうか?
| アンテナ系統図 |
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| CN-HDX300D |
| | +--------+
|TV TV VICS/TV TV◎|←|製品付属|
|◎ ◎ ◎ POWER◎|←|アンテナ|
+---------------------+ +--------+
↑
+----------+
|ブースター|
+----------+
↑
+------------+ +------------------+ +----------+
|車両アンテナ|→|アンテナ分岐キット|→|カーコンポ|
+------------+ +------------------+ +----------+
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本体付属品の個別購入について(2003.10.23)
サービスセンターやナショナル販売店で「サービス部品」として注文すれば、欲しい物だけ取り寄せる事が出来ます。
- a. オンダッシュスタンド 2,200円
- b. スタンドカバー 300円
- c. 電源コード 2,000円
- d. 車速信号中継コード 300円
- e. 金属シート 400円
- f. TV・FM多重用アンテナ 2,600円
これを応用して
- のせかえキットCA-FN30D(定価12,000円) ==> a+b+c+d+e+f=7,800円
- オンダッシュ・スタンドCA-FN25D(定価4,200円) ==> a+b=2,500円
と言う事も出来るので、少しでも安く購入したい方には、お勧めのテクニックです。
但し「今後このような注文はしないでくれ」と、メーカーから指導があったと言う報告もあります。(-_-;)
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